197832日、「東京都あきる野市で、200万年前の象の化石発見の日」

 

1978(昭和53年)の32日、東京都あきる野市の北浅川で、約200万年前の象の化石「ステゴドン・ボンビフロンス」が発見されました。

 

・一頭分が埋まっていたと思われましたが、工事中のため、失われて牙など一部が保存されました。

 

・牙の長さは、1.6メートルで、背中までの高さは、4メートルで、現存のアフリカ象よりも大きいと推定されました。

 

2001(平成13)年129日には、東京都八王子市の浅川でも、同じステゴドンの化石が発掘され、「ハチオウジゾウ」と命名されました。地層から約230万年前のものと、推定されました。

 

・浅川の上流、八王子市役所の対岸の河川敷で「ゾウの歯」が発見されました。発見者は、慶応義塾幼稚舎の相場博明教諭校教諭でした。翌20027月には、本格的な発掘調査が行われました。

 

・全身の骨は見つかりませんでしたが、牙、歯、大腿骨など30個が収集されました。牙の長さは約1.6メートル。地層と歯の大きさなどから生息年代は、約230万年前。象の肩までの高さは、2.5メートルから3メートルと推定されました。

 

・現在は、八王子市こども科学館に、このステゴドンの標本が、展示されています。大昔に、東京都で象が群れをなして、生息していたと想像すると、夢が膨らみますね。


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