197332日、「ワシントン条約の締結の日」

 

1973(昭和48年)年32日、世界で、絶滅の恐れがある動植物の」保護を目的とした国際条約で、象、サイ、ワニなど焼く1800種の輸出入が規制されました。

 

・ワシントン条約は、野生動植物が国際取引によって過度に利用されるのを防ぐため、国際協力によって種を保護するための条約です。

 

・野生動植物の国際取引が乱獲を招き、種の存続が脅かされることがないよう、取引の規制を図る国際条約です。輸出国と輸入国が協力し、絶滅が危ぶまれる野生動植物の国際的な取引を規制することにより、これらの動植物の保護を図ります。

 

・現在では、絶滅のおそれのある動植物の野生種を、希少性に応じて3ランクに分類、これらを条約の附属書IIIおよびIIIに分けてリストアップし、合計約30,000種の動植物を取引制限の対象としています。

 

1972年にストックホルムで開催された「国連人間環境会議」において、絶滅のおそれのある野生動植物の種の保護を図るため、野生動植物の輸出入等に関する条約採択会議の早期開催が勧告されました。

 

・これを受け、アメリカ合衆国の主催により1973年にワシントンにおいて南アフリカ共和国、コスタ・リカ等81か国が参加して「野生動植物の特定の種の国際取引に関する条約採択のための全権会議」が開催され、同年32日に「絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約」が採択されました。

 

・我が国は、上記会議に出席し、1973年4月30日に本条約に署名しましたが、その後国内関係者の調整等を経て、1980425日第91回通常国会において本条約の締結が承認され、1980114日から発効しました。

 

・本条約には、先進国及び発展途上国の多くが加盟しており、201911月現在で183ヵ国・地域が締約国になっています。



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