・1946年3月1日、「労働組合法の施行日」

 

・1946年(昭和21年)の3月1日、労働者の地位向上を図るための法律「労働組合法」が、この日施行されました。

 

・20世紀初頭の大正時代には、すでに日本に労働組合は存在していましたが、雇用者と集団交渉する権利は保障されていませんでした。終戦後、連合国軍総司令部(GHQ)は、日本人労働者が労働組合を結成することを奨励し、1945(昭和20年)11月に労働組合法案が帝国議会に提出され、同年12月に可決成立しました。

・労働組合法は、労働基準法・労働関係調整法とともに労働三法の一つで、これにより、労働者の団結権・団体交渉権・ストライキ権が保障されました。

 

・労働組合法とは「労働者」と「使用者」の関係を定めた法律です。第一条一項に定められている通り、「この法律は、労働者が使用者との交渉において対等の立場に立つことを促進することにより労働者の地位を向上させること、労働者がその労働条件について交渉するために自ら代表者を選出することその他の団体行動を行うために自主的に労働組合を組織し、団結することを擁護すること並びに使用者と労働者との関係を規制する労働協約を締結するための団体交渉をすること及びその手続を助成することを目的」としています。



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