・2005年2月17日は、「中部国際空港セントレア開港」の日
・今日2005(平成17)年2月17日は、愛知県常滑市の海上に、「中部国際空港セントレア」が開港した日です。
・伊勢湾海上に、海の環境を変えないよう配慮して造られた人工島です。
・「セントレア」は、名古屋市の中心部から南へ約35km、知多半島の愛知県常滑市の沖合約1.5kmの伊勢湾海上の人工島に位置します。
・「セントレア」は、英語で、中部地方を意味する「センター」と空港の「エアーポート」の組み合わせで、一般公募の中から選ばれました。
・24時間運用可能な長さ3,500mの滑走路を有する、関西国際空港に次ぐ国内第2の海上国際空港として2005年2月17日に開港しました。
・成田国際空港、関西国際空港とともに国際航空路線に必要な国際拠点空港としてその航空需要を担うことを国の航空政策上位置付けられています。
・建造物の評価では「中部国際空港旅客ターミナルビル」が、そのユニバーサルデザインの実践等が評価され2005年度のグッドデザイン賞を獲得しました。
・ボーイング社の機体パーツを運ぶ専用輸送機、ドリームリフターが飛行してくるのは、国内で、セントレアだけです。
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