1883216日、「天気図記念日」

 

1883(明治16)216日は、日本で初めて天気図が作られたことに由来します。

 

・全国11か所の測候所から電報でデータを集めて、ドイツの気象学者エリヴィン・クニッピングの指導により、7色刷りの天気図を作りました。

 

・正式に天気図を印刷して発行するようになったのは1883年の31日からです。そして、この日からは、毎日1回発行されるようになりました。同年823日からは新橋と横浜の停車場に掲示されました。

 

・エリヴィン・クニッピング気象学者は、蒸気船に乗って日本にやってきました。それも自分が乗っていた船が日本に売却されることになったので、そのまま東京で降り立ち日本に住むことになったようです。

 

・航海士でもあった彼は日本の気象情報を調査して、その後、東京気象台に入社することになるのです。そして、日本で初めての天気図(1883216日)を作り、日本初の天気予報(188361日)も行い、日本で初めての暴風雨警報を発令しました。

 

1875(明治8)年に気象庁の前身の東京気象台が設立され、地震観測と13回の気象観測を行っていました。1887(明治20)年には、東京気象台が中央気象台となり、1924年(大正13)年に天気図が新聞に掲載されるようになりました。




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