1877215日、「西南戦争開戦の日」

 

1877(明治10)215日は、、西郷隆盛氏を盟主に、約13千人を超える鹿児島士族らが、明治政府に対して兵をあげ、「西南戦争」の開戦の日。

 

・明治維新と呼ばれる近代化は、急激であったため、士族の社会的地位が急に低下して、生活が苦しくなり、新政府への不満が高まった背景がありました。

 

1877(明治10年)215日、50年ぶりの大雪の中、薩摩軍が北上を始めます。かねてより「薩摩不穏」との情勢をつかんでいた熊本鎮台・谷干城司令長官は前日の14日に籠城を決意します。

 

・同年319日、黒田清隆陸軍中将率いる政府軍が八代方面に上陸、薩摩軍が包囲する熊本城を目指し北上を始めます。翌20日には田原坂が陥落し薩摩軍も必死に抵抗しますが、ついに414日政府軍が薩摩軍の囲みを解き熊本城に入城。52日間に及ぶ熊本城の籠城戦は終了しました。途中で西郷隆盛氏は戦死して、新政府は、総力を挙げて勝利しました。 その後、士族の反乱は終わり、明治政府は安定しました。

 

・西南戦争は、明治初期に起こった一連の士族反乱の中でも最大規模のもので、日本国内で最後の内戦でした。




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