1867214日は、「豊田佐吉氏の誕生日」

 

・トヨタ自動車の社是「いい考え、いい仕事」は、創立者の豊田喜一郎氏が、父の豊田佐吉氏の精神から学び取ったものです。

 

1867(慶応3)年の今日214日、今の静岡県湖西市で誕生した豊田佐吉氏は、独学で織機の改良に励み、1890年人力機織機、1924年には世界で初めて自動機織機を完成し、業界の発展に貢献しました。

 

・「人のやったことは、まだ人のやれることの百分の一にすぎない」といい、生涯を織機の改良に懸けました。

 

・その後、「今に自動車の時代が来る」と考えた豊田佐吉氏は、自動車づくりの研究を息子の豊田喜一郎氏に託します。

 

・豊田喜一郎氏は、豊田佐吉氏の思いを引き継いで、自動車の開発を始め、「トヨタ自動車」を創業しました。

 

・二宮尊徳氏が実践したことを、継承者が広めたものが報徳思想です。報徳思想は明治期になり、報徳社が各地に組織されて大きく広まりました。

 

・豊田佐吉氏が生まれた湖西地区や湖北地区おいても、報徳社がつくられました。報徳思想では、経済と道徳の融和を訴え、私利私欲に走るのではなく社会に貢献すれば、いずれ自らに還元されると説く考え方でした。豊田家においても報徳思想を信じて実践した。豊田佐吉氏も自らの規範として報徳思想を行動の原点としていました。

 

・豊田利三郎氏、豊田喜一郎氏らが豊田佐吉氏の遺訓としてまとめ、没後6年目の命日に発表されたのが「豊田綱領」です。 1992年に「豊田綱領」に替わって「トヨタ基本理念」が発表されました。これは現代に合った言葉に改められたものですが、「豊田綱領」の精神を受け継いだものです。




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