197223日は、「第11回冬季オリンピック札幌大会」

 

1972(昭和47)年23日は、アジアで初の第11回冬季オリンピック札幌大会が、開催されました。

 

213日までの11日間で、6競技35種目が行われ、35カ国から1,655人の選手が参加しました。

 

・開会式では、54千人超の大観衆が見守る中、聖火が二人の高校生の手で点火されました。

 

70メートル級ジャンプでは、笠谷幸生選手が金メダル、今野昭次選手が銀メダル、青地清二選手が銅メダルを独占し、自国開催を、大いに盛り上げました。

 

1940年東京オリンピックの開催と同年に、「アジア初の冬季オリンピック」としての1940年札幌オリンピックの開催が決定していたものの、軍部の反対や1937年に勃発した日中戦争の激化を受けて、東京での開催とともに日本政府が開催権を返上してしまいました。

 

・その後、1964年東京オリンピック開催が決定されたことを受けて、札幌におけるオリンピック招致を実現させようという機運が高まり、1972年の冬季オリンピック札幌大会は、決定しました。

 

・開会式は197223日木曜日午前11時から真駒内屋外競技場で行われました。気温零下8度、35か国の選手団が入場し、日本選手団はスキージャンプ選手の益子峰行選手が旗手を務め最後に入場しました。

 

・日本は地元とあって大選手団を送り込み、冬季オリンピックの歴史上メダル獲得はジャンプ70m級の金銀銅メダル独占という快挙に結実しました。

 

・大会のテーマ曲となったのは、作詞:河邨文一郎氏、作曲:村井邦彦氏でトワ・エ・モワほかが歌った「虹と雪のバラード」でした。

 

・世界にオリンピックを中継する国際映像の制作にあたるホストブロードキャスターは、NHKが担当しました。また、オリンピックのテレビ放送では初めて完全カラー放送を行いました。




ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村




839867_m