1956131日は、「冬季オリンピックで、日本初のメダル獲得の日」

 

1956年(昭和31年)に行われた第7回冬季オリンピック大会で、冬季五輪男子スキー回転に出場した猪谷千春選手は、見事2位に入賞しました。

 

・猪谷千春選手は、1956年のコルティナダンペッツォオリンピックで日本人として、初めて冬季五輪メダリストとなりました。

 

・これが1928年に日本が冬季五輪に初参加して以来、史上初めてとなるメダル獲得でした。この種目で優勝したオーストリアのトニー・ザイラー選手は大回転、滑降も制して3冠を達成しました。

 

・猪谷選手は当時24歳。北海道に生まれ、幼いころから父親にスキーの英才教育を受け、前回のオスロ五輪は11位だった。その後、拠点をアメリカに移し、この快挙を成し遂げました。

 

・猪谷選手は、千島列島・国後島で、春に生まれたのにちなんで、名前は「千春」。

 

・「スキーが好きなあまり、よい雪のたくさんある所に行きたくて」と、国内唯一の女性ジャンパーといわれた妻の定子さんや息子の千春さんらを連れて、一家は各地を移り住みました。千春さんはスキーヤーとして最高の環境の中で育ちました。

 

・そして、コルティナダンペッツォ冬季オリンピックのスキー回転で銀メダルを取った猪谷千春選手は、羽田空港で両親に銀メダルを見せて喜び合いました。

 

・現役引退後の猪谷選手は1982年から国際オリンピック委員会の委員となり長野五輪招致などに尽力しました。20052009年にはIOC副会長を務めています。




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