1916122日は、「飛行船の日」

 

1916(大正5)年122日は、日本初の国産飛行船・陸軍の「雄飛号」の飛行実験 が成功した記念日です。

 

・実験では、前日の午後に、埼玉県・所沢市から大阪間の飛行実験が行われ、途中の名古屋で給油し、この日の早朝に大阪に見事に成功しました。この実験は、飛行船を、軍事目的で利用するために始めたものでした。

 

・日露戦争の旅順攻略作戦で気球隊を運用して一定の成績を上げていた陸軍は研究に熱心で、雄飛号の航行も益田済・陸軍工兵少佐、岩本周平・陸軍技師が臨時軍用気球研究会委員として、雄飛号の組み立て、操船にあたりました。

 

・ドイツのツェッペリン伯爵が、実用的な飛行船の制作に成功した16年後のことでした。 雄飛号は、パルセヴァル式飛行船を改修したもので、1915(大正4)年の4月に、所沢市で完成していました

 

・現在の飛行船は、飛ぶ機会は減少している様です。理由はインターネット広告の普及で飛行船を使った広告が使われなくなったことや、発着場の確保が難しくなったことなどが挙げられています。また、飛行船自体も大きすぎるし、天候の影響を受けやすい、さらには、速度が遅いなどの理由から、現代では必要性が無くなってきている様ですね。




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