1874115日、「警視庁創立の日」

 

1874年(明治7年)のこの日、東京警視庁(現在の警視庁)が創設された。 創設者は近代警察の基礎を作ったといわれる旧薩摩藩士の川路利良・初代大警視で、フランスの政治家であるジョゼフ・フーシェ氏に範をとったフランスの警察制度を参考に日本の警察制度を確立しました。

 

・当時、東京以外の府県警察部は知事が管轄していましたが、東京に関しては内務省が直接警視庁を置き統制下におきました

 

・明治初期は、武士階級にあった士族たちが政府に対して反乱を起こした時代でもありました。これに対処するため1877(明治10)年に警視庁を廃止し東京警視本署を設立し、警視隊と抜刀隊を率いてのちの西南戦争に当たりました。反乱の勢いも収まった1881(明治14)に改めて警視庁が再設置されました。

 

・その後、第2次世界大戦を経た1948(昭和23)に旧警察法が制定されると、警察機構は「国家地方警察」と「市町村警察」の二本柱となり、警視庁は「国家地方警察東京都本部」と、東京の自治体警察としての「警視庁」とに分割されました。新警察法が制定された1954年(昭和29)に「警察庁」と「都道府県警察」に再編成され、現在まで続く警察組織が出来上がりました。




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