15日は、「囲碁の日」

 

・今日15日は、もっと多くの人に囲碁を知って楽しんでもらうために、日本棋院が「囲15」の語呂合わせで、記念日に制定しました。

 

・本日15日は「囲碁の日」です。2021年の囲碁界の活動初めである、「打ち初め式」が日本棋院で行われます。

 

・囲碁は、先を読む力、思考力、集中力を養い向上させる効果が見込めるとのことで、多くの有名大学で授業に取り入れられています。ここ数年では小中高の教育の場でも囲碁を授業に取り入れられる学校もあるようです。

 

・囲碁の明確な起源は今のところ分かっておらず、中国、インド、チベットなど複数の説が伝えられています。しかし、中国の論語など、古い書物には囲碁に関する内容が書かれていたり、天文学者が囲碁を宇宙になぞらえて思考したり、占いの一つとして使われたり、皇帝が子供への教えに使ったという伝説もあるそうです。

 

・そして、一般には、戦略を立てたり、政治や人生に見立ててシミュレーションをするゲームのように広まっていったそうです。そして現在、囲碁の世界人口は推定で約4000万人が、囲碁のファンである言えるほど、世界ではメジャーなのです。

 

・日本棋院では2007年に、東北大学川島隆太教授に依頼した囲碁の効能に関する研究結果を発表しました。約13ヶ月に渡っての研究は囲碁を知らない小学校低学年3040名を対象に定期的な囲碁講座を実施し、講座開始時と三ヶ月後の講座終了後にテストを行うことで、思考力・短期記憶力・総合的な作業力が向上していることが認められたそうです。

 

・囲碁は教育の場だけでなく、医療の現場でも治療に一役買っているという話もあります。そう考えると、老若男女あらゆる立場の人々に興味を抱かせ脳を活性化させる素晴らしいゲームと言えるでしょう。様々な世代の人々と会することができるのも魅力の一つです。




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