18851222日、日本初の内閣制度の日

 

1885(明治18)年1222日は、日本初の内閣制度である第一次伊藤博文内閣が発足した日です。

 

・「内閣」は、明治181222日に発せられた「太政官達第69号」によって設けられた。これによって、内閣総理大臣及び各国務大臣を中心とする近代国家としての庶政の処理にふさわしい行政機構である内閣制度が確立されました。

 

・第1次伊藤内閣は、伊藤博文・参議が第1代内閣総理大臣に任命され、1885(明治18)年1222日から1888(明治21)年430日まで続いた日本の内閣です。

 

18851222日に、太政官制から内閣制度への転換がなされ、内閣総理大臣の職権を定めた「内閣職権」も制定された。

 

・伊藤博文初代内閣総理大臣は、当初は、天皇中心の政治の仕組みを考えていましたが、政治からは、宮中を切り離すようにしました。これにより「宮中・府中の別」が確立されました。

 

・つまり、天皇の側近で、相談相手として、三条実美・初代内大臣に、宮中の業務を担当させて、宮内庁を内閣の外に置きました。そして、プロイセン(現在のドイツ)の行政の仕組みに似た内閣を、作り上げました。

 

・内閣制度は、明治、大正、昭和、平成、令和の各時代にわたってその役割を果たしつつ、130余年の歳月を経て今日に至っています。




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