19521220日、シーラカンスの日

 

1952(昭和27)年1220日は、マダカスタル島の近海のコモロ諸島で、古代魚であるシーラカンスが捕らえられ、それが飛行機で運ばれ、南アフリカのグレアムズタウンのロードス大学のJ.L.B.スミス教授スミス博士によって、確認されました。シーラカンスの生態解明がされた1220日を「シーラカンスの日」としました。

 

・約35千万年前から生きていたシーラカンスは、体長が、1メートル73センチで、体重は、約39キロでした。

 

・シーラカンスは、「中空の背骨を持つ魚」という意味で、約7千年5百万年前に絶滅したと考えられていましたが、この日に、捕獲されました。シーラカンスは白亜紀を最後に化石が途絶えていましたが、捕獲魚は、化石とほとんど形が変わらないことが判明しました。このため、シーラカンスは「生きた化石」と呼ばれています。

 

・最初に、シーラカンスを、19381222日に、魚市場で発見したのは、南アフリカのイーストロンドン博物館の若い学芸員のマージョリー・コートニー・ラティマー女史でした。

 

・彼女のこの発見以降、スミス教授は南アフリカの周辺海域を捜索し、収集したのですが、次にシーラカンスを手に入れることができたのは何と14年後の今日のことでした。

 

・シーラカンスは、現在の魚とは異なる2本のヒレ、浮き袋に脂肪を貯めて浮力を得るなど珍しい特徴ばかりのシーラカンスですが、現在は研究により、世界でおよそ1000匹ほどしか生息していないとされ、再び過去の生物になってしまうのでは、と危惧されています。




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