・1960年12月20日、「道路交通法施行記念日」
・1960(昭和35)年12月20日は、道路での危険を防ぎ、交通の安全を図ることを目的に道路交通法が施行されたのを記念する日です。
・12月20日は「道路交通法施行記念日」です。1960(昭和35)年12月20日、それまで施工されていた道路交通取締法が廃止され、新たに「道路交通法」が施行されたことに由来します。
・同法は交通に関する状況の変化に併せて適宜改正されており、主な改正を年を追ってみます。
・1963(昭和38)年7月14日、 名神高速道路の開通に合わせ、高速道路に適用される特別規則が整備される。
・1965(昭和40)年9月1日 自動二輪車は高速道路で、ヘルメットの着用が義務化されて2人乗りが禁止される。
・1968(昭和43)年7月1日 交通反則通告制度が定められる。
・1970(昭和45)年8月20日 酒気帯び運転に罰則が復活される。
・1978(昭和53)年12月1日 自動二輪車のヘルメット着用が、一般道路、高速道路を問わずに義務化される。
・1997(平成9)年10月30日 高齢運転者標識(紅葉マーク)が定められる。
・1999(平成11)年11月1日 運転中の携帯電話の使用が禁止される。
・2002(平成14)年6月1日 酒酔い運転、酒気帯び運転、死亡事故など悪質で危険な違反は、罰則が強化される。
・2004(平成16)年11月1日 走行中の携帯電話等の使用の罰則強化。
・2008(平成20)年6月1日 後部座席のシートベルト着用義務化。
・2017(平成29年)3月12日 高齢運転者対策の強化(75歳以上の運転者) 臨時認知機能検査、臨時高齢者講習の新設。
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