1981年の27日、「北方領土の日」制定

1,981(昭和56)年27日に、「北方領土の日」が閣議決定されました。

・その由来は、1,855(安政元)年27日は、日露和親条約が締結され、北方領土が日本固有の領土として認められ、これを記念し、日本政府が1,98127日を、「北方領土の日」と制定しました。

・北方領土とは、国後、色丹、択捉、歯舞のことです。この領有権問題は、日ソの言い分は、くい違っています。そこで、日本政府は、北方領土返還運動を盛り上げようと、「北方領土の日」を制定しました。

・北方領土返還要求運動は北方領土に隣接する北海道・根室地域から全国に展開していきましたが、北方領土問題に対する国民の関心と理解を更に深め、運動の全国的な盛り上がりを図るためには「北方領土の日」を設けるべきである、という声が北海道をはじめ運動を熱心に進めている民間の各団体からあがってきました。また、1980(昭和55)年11月には、衆・参両院において全会一致で「北方領土の日」の設定を含む、北方領土問題の解決促進に関する決議が行われたのを始め、全国の地方関係団体等においても相次いで同様の決議が行われました。

・このような各方面からの強い要望を受け、政府はさらに広く関係各層の意見を聞いた上で、1981年1月6日の閣議了解により、27日を「北方領土の日」として設定しました。

・毎年、「北方領土返還要求全国大会」が、東京で開催されるほか、この日を中心として全国各地で講演会やパネル展、返還実現のための署名活動などさまざまな取組が行われています。




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