2013622日は、「富士山が世界遺産に登録」

2013(平成25)622日に正式に世界文化遺産として登録されました。日本国内では17件目の世界遺産登録となります。

 

・富士山は、静岡県と、山梨県に跨る活火山です。標高は3776.24メートル、日本最高峰の独立峰で、その優美な風貌は日本国外でも日本の象徴として広く知られています。

・さまざまな「信仰」と「芸術」を生み出した名山として世界に誇る価値がある、と認められました。

 

・富士山は、信仰の対象と芸術の源泉」の名で、関連する文化財と共に世界文化遺産に登録されました。

 

・富士山の世界遺産登録は、富士山という自然の営みに宗教性、芸術性を見出してきた日本人の自然観や文化観が国際的に認められたからであり画期的なことでした。

 

・古の人々にとって、高くて美しい富士山は、噴火や溶岩流出を繰り返す恐ろしくも神秘的な山でした。

 

・古来、日本人は噴火を繰り返す富士山を神が宿る山として、信仰の対象でした。

 

・噴火活動が沈静化する平安時代後期以降、富士山は、富士山にいると信じられている神仏を拝みながら、修験者たちは修行のために富士山に登るようになったと言われています。

 

・また、富士山は、その雄大で美しい姿から芸術面でも多くの人々にインスピレーションを与えてきました。

 

・人と自然が信仰や芸術を通して共生する姿は、富士山が持つ大きな特徴の一つです。

 

・「信仰の対象であり、芸術創作の源泉である」この見えない価値こそが、富士山を世界文化遺産に導きました。

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