1908618日、「海外移住の日」制定

1908(明治41)6月18日の今日は、本格的な国策海外移住の第1158家族781人を乗せた笠戸丸が、ブラジルのサントス港に到着しました。

 

・この日を記念して、昭和41年(1966)に、総理府(現在の内閣府)と国際協力事業団移住事業部が記念日として制定しました。

 

・この記念日は、国民一般、特に青少年に海外に広く眼を向けさせ、海外移住に対する理解を深めることなどが目的となっています。

 

・この日を含む10日間は、兵庫県神戸市の神戸港にある波止場の一つ「メリケン波止場」で、国際協力事業団により催しが行われます。

 

・神戸で人気の高いサンバは「ブラジル音楽」神戸市とブラジルの縁の深さがわかります。

 

・第一回の移住者の中で最後の生存者は中川トミさんです。1997年に天皇皇后両陛下がブラジルを訪問なさった際に、歓迎式典に招かれました。

 

・現在までに約13万人のブラジル移民、約160万人の日系ブラジル人がいるとも言われています。

 

・ブラジル移民は既に4世の時代になっています。好むと好まざるに関わらず、生活苦から異国に移民した日本人を忘れずに思い出す日にしてもらいたいものです。

 

・海外移住は、現在では、農業移住から、技術移住へ変わるなど、技術大国に、ふさわしい形態に変わってきています。

 
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