1977(昭和52)年518日は、「国際博物館の日」制定

1977(昭和52)年518日、国際博物館は、モスクワで開催された第11回大会の国際博物館会議により、この日(518)を、博物館が社会に果たす役割を啓発するため、「国際博物館の日」に制定しました。

 

・国際博物館会議は、1946年にフランスのパリで設立された非政府間の国際機構で、ユネスコの協力機関、国際経済社会委員会の諮問機関でもあります。

 

・国際博物館の事務局は、パリにあって、執行委員会と諮問委員会のほかに、世界8ブロックの団体と、114の国内委員会、31の国際委員会という大きな組織です。

 

・総会は、3年に1度開かれ、第25回大会は、201991日~7日に、京都で開催されます。

 

・日本では、毎年、この記念日前後に、全国各地で多くの博物館、美術館などが、無料となるほか、体験学習やフェスティバル等の記念行事が、開催されます。

 

・日本の博物館は、1951年に制定された「博物館法」によって、博物館とは、歴史、芸術、民族、産業、自然科学の資料を収集、保管、展示して、公衆の教養や娯楽に必要な事業を行い、また調査研究をする機関とされています。

 

・さらに、博物館とは、特定の分野に対して価値のある事物、学術資料、美術品等を購入・寄託・寄贈などの手段で収集、保存し、それらについて専属の職員が研究すると同時に、来訪者に展示の形で開示している施設です。ミュージアムと呼ぶこともあります。

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